
でもね~、たまには歌う曲を!という事で、
メンデルスゾーンの無言歌集よりベニスの舟歌
最初は右手と左手がなんだかバラバラで・・

遠くの小節をみてフレーズを感じないと
歌いきれないね。
でもね、このSちゃん。
みるみる上手になって低音のタメもクレッシェンドも
上手に弾きこなして

お母さんがね、
「子供の力ってすごいですね~

って感心してた



難しいんだよね…。
正しい音出すのって
難しい。
音程音程音程…。
弦楽器やってる以上、永遠の課題だね。
重音の練習として
まずはメロディーラインの音を
弾いてみる事からかな。
どんな風に流れてるか聴くのも
大事なこと。
その中に、いかに綺麗なハーモニーを
作りあげるかだね。
自分でヴァイオリンを作ったのを
きっかけに、ヴァイオリンを始めた
Sさん
息子さんの結婚式にサプライズで
演奏もしました。
いつかはピアノももう一度弾きたいと
いうことで、調律師を紹介してあげたり。
今日のレッスン時にSさんが
「まさか私がヴァイオリンを弾くなんて
思ってもみなかった」
とおっしゃってました。
来年に入ったら、ピアノを
教えて下さいとの事。
色々な縁があって、今にいたりますね。
書き直した曲を練習してる。
歌の歌詞の意味を知って弾くのと
知らないで弾くのとすごく違う。
曲の意味を知って、
どんな音色で弾くべきか
考えないといけないよね。
優しく語りかけるように
心に響く音を出したい。
子供達は色テープ貼って
押さえる位置がわかるようにしてるけど。
押さえなきゃ意味ないよ‼️
ちゃんと自分の音聞かないとね。
正しい音程で弾くって
すごく集中しないとダメだよ。
意識を変えて
しっかり取り組もう🎵
休符は、休みじゃなくて音の準備をしよう❗
次弾く音見てないと、間違えちゃうよね。
本読みと同じ
一文字ずつ目で追わずに、まとまりで読む。
楽譜もフレーズで見ると、音が流れるよ。

スターウォーズ組曲にレイダース
アンコールがET
たまには、映画音楽もいいね。
目一杯弾いて疲れた😖💦
次の日は、12月の定演の練習。
スコットだったんだけど、難しい。
フレーズ感を凄く考えさせられる。
1拍裏からpの指示だから、
弱くって思うとディミヌエンドになる。
繋がりかたが、違うんだよ!って
もう一度一からさらい直す。
これが、すごくためになる。
意識して弾かないと、つまらない音楽に
なっちゃうもんね。
発表会の講師演奏、
今回はヴィオラのドッペルに決めた
テレマン作曲のでいいのがあったの
ヴィオラ弾きには、ちょうど心地よい
音域かも✨
チェンバロは準備できないのは残念だけど
ピアノでもきっと素敵に仕上がると
期待して
バッハのブランデンブルグ6番が
有力だったんだけど、見つけちゃったの
テレマン
ブランデンブルグもヴィオラ2本に
チェンバロ。
今回は、編成なぜか同じの探してた(^_^)
ヴィオラ2本地味かなぁ…(ToT)
ヴァイオリン2本で書き換えた版もあるけど
やっぱり原譜どおりヴィオラ⁉️
うぅ迷う。